牛黄を理解し、ご自身の健康に役立てましょう(^O^)作用⑤~⑦と牛黄Q&A!

牛黄についての前回記事はコチラから☟
牛黄の価格が高騰しています!そもそも牛黄(ゴオウ)ってなんだろう?
牛黄を理解し、ご自身の健康に役立てましょう(^O^)作用①~④

希少価値の高い牛黄について、前回に引き続きさまざまな作用をご紹介します(^^)/
※お客様の声は個人の経験に基づいたものです。作用には個人差があります

⑤解熱作用(熱を下げる)
病気をこじらせて、身体の内に入り込んだ熱を体外に発散させる働きがあります。
☆小学生の子どもが高熱を出したときに処方薬と一緒に服用したら、翌日には平熱近くまで下がりました。
☆仕事が休めず風邪をこじらせてしまし、一週間も微熱が続き、だるく、特に夕方発熱を繰り返していたので服用したところ、身体のだるさが和らぎ、翌日には平熱になりました。

⑥鎮静作用(神経を和らげる)
神経の興奮を和らげて、イライラ、不眠などの症状を鎮めます。
☆ピアノ演奏会の当日、不安と緊張に押しつぶされそうになりましたが、友人に勧められて服用したところ、気持ちが落ち着き、滞りなく演奏を成し遂げることができました。
☆精神的な疲れでなかなか寝付けない日が続いていましたが、服用したら気分が楽になりぐっすり眠ることができました。

⑦鎮痙作用(けいれんを鎮める)
手足のけいれんをはじめ、腹痛やさしこみなどの症状にも効果があります。
~末梢神経障害改善作用(手足のしびれなどの末梢神経血管障害を改善)~
☆脳梗塞で倒れて左半身不随になりました。リハビリしながら服用したところ、改善が見られました。

牛黄は牛の胆石

牛黄についてQ&A
Q.一日にどれくらい飲めばいいのでしょうか?
A 服用量は症状によって変わりますが、一日2~1000㎎の範囲で服用します。保健薬として常用する場合は、一日2~数十㎎緊急薬として使用する場合は一日100~1000㎎の範囲で服用します。牛黄は水に溶けにくく、唾液に溶けやすいという特徴があります。舌の下で徐々に溶かしていくと吸収率が高くなります

Q.こどもや妊婦でも飲めるのですか?
A 漢の時代の漢方書に「小児の百病を療す」とあります。こどもにも用いることのできる薬です。妊婦の使用には注意が必要ですので、医師・薬剤師・登録販売者にご相談ください。

Q.牛黄は長く服用しても大丈夫?
A 薬物書『神農本草経』のなかで「命を養う薬」として、毒がなく、長期にわたって服用しても害がないとされています。

ざ~っと、これだけの作用がある牛黄です!
持っていると、いざっという時に役立ちそうですよね!
かの有名な水戸黄門様も、牛黄を持ち歩いていたと言われているそうですよ(^^)

当店には、牛黄成分のみのお薬だけでなく、風邪薬に牛黄が配合されたもの、ストローで飲むお子様用の牛黄配合滋養強壮剤など、さまざまなお薬があります。
症状に合わせて、どんなお薬が良いのかきちんとお話させて頂くので、是非ご相談にいらして下さいね。
メレンゲの気持ちで紹介されました死ぬほど疲れた方に

 

牛黄カプセル

牛黄カプセル

牛黄カプセルは、厳選された品質の高い牛黄(ゴオウ)を服用しやすい硬カプセル剤としたものです。高貴薬として珍重された牛黄の優れた力(解熱、鎮痙、強心、開胸など)は、現代人の疲れにもばっちりです。

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