逆流性食道炎に見る、年齢による原因の違い

健康な日々の暮らしの中で、意識されることはほとんどない「胃腸」。
ですが、悪くなってから大切さに気付くのも「胃腸」です!
さらに、ヒトのメカニズムとしては「体に必要な栄養分」も「薬」も消化して吸収するのは「胃腸」から。
同時に、体内の不要な老廃物を排出するのは「腸」

言い換えれば、健康の基礎となるのが「胃腸」です!
胃、逆流性食道炎

近年「逆流性食道炎」「胸焼け」など、胃酸が胃や食道に炎症を起こす症状でお困りのお客様が増加しています。
同じ症状でも、年齢によって原因が違ってくることがあります。

比較的若い方の場合
 胃酸の過剰分泌や、胃を防御する粘膜の減少などによる「過酸症」が大きな原因と考えられます。
医薬品としては、[各種制酸剤]や[H2ブロッカー、PPI、P-CAB]などが用いられます。

中高年の場合
 胃酸の分泌腺の減少の減少による「減酸症」のケースが多いです。胃の運動低下により、少ない胃酸でも長時間胃内に滞留するため、胃酸による炎症が起きてしまいます。
したがって、中高年以降の方への[H2ブロッカー、PPI、P-CAB]など胃酸を強力に抑制するお薬の使用には注意が必要です。

こういった理由から、当店では[H2ブロッカー、PPI、P-CAB]をお買い求めになるお客様に、症状をよくお伺いして漢方の胃腸薬のお話やサンプリングを行うようにしています(^^)
次回のブログでは、胃腸薬でよく用いられる漢方の生薬の説明をします!お楽しみに!

 

恵命我神散

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弱った胃の機能を高める!ガジュツ末と真昆布末だけで作った胃腸薬。にが~いけれど、その苦味も胃を動かす大切な役割を果たしているんですよ。

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