違います!ウコンは健康や美容をより良くする為に、
スマイルエイジングに欠かせない天然の素材です。
琉球王朝時代から重宝されたウコンの真の情報をお伝えし、
笑顔で生きるノウハウをウコン王子がお届けするコーナーです。
春ウコンは、正式名称が「キョウオウ」という名で、茎の切り口が黄色です。
そのままだと苦みが強いので食用には不向きなのですが、健康維持として使用されています。
春ウコンには、秋ウコンには少ない「精油成分」「ミネラル」が沢山含まれているのが特徴です。
そして精油成分は殺菌効果が強く胃の健康を維持し抗酸化作用が強いことが特徴です。
沖縄皇金は長生薬草が、長年の研究により改良した新種の秋ウコンです。
天皇杯の記念式典の際、天皇皇后両陛下が直接手に取りご覧になったことがきっかけで命名されました。
通常の秋ウコンよりも色素が濃いため成分にも違いがあるのではないか?と現在でも研究が進められています。
沖縄長生薬草でしか栽培することが出来ない貴重なウコンの品種です。
紫ウコンは、ウコン独特のクルクミンの黄色い色素はなく白っぽい薄紫の根茎を有しシネオール、アズレン、カンフェーン精油成分が豊富です。
胃腸薬のような独特な香りがあり一般的に粉末や粒状のサプリメントに加工されます。
最近の研究では胃腸の働きを整える効果があるとされダイエットサプリとしても使用されています。
別名ハナショウガと呼ばれる白ウコンは、つくしに似た花が特徴です。
国内ではほぼ栽培されておらず、収穫量も限られているため、大変珍しいウコンです。
白ウコンには「クルクミン」がほぼ含まれていませんが「ゼルンボン」という精油成分が含まれています。